好きなコト、好きなモノ

オタクの独り言

I'm happy now.

(ここから始まるのは超絶長い長い独り言です。自己満で自分が思ったことをずーーーーっと書いてます。たぶん支離滅裂です。それでも読みたいから読むっていう人はそのままスクロールしていってください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私が正門くんの存在を知ってからもう3年が経とうとしている。正門くんを応援しようって心に決めてからもう2年以上が経った。早い。さっき【あと何日】(アプリ)を見たら、正門くんの姿を初めて見た日から802日ってなってた。正門くんを見てから2年も経つんだな。今でも正門くんに初めて会った日のことは覚えてる。2018年のあけおめコンサート。「宇宙に行ったライオン」で大阪城ホールのモニターに1人抜かれる正門くんを眺めながら、いつかこの人がもっと大きな会場でもっとたくさんの人を幸せにすることになるのかなって思ってた。この頃はまだ正門くんを好きな人なんて数えるほどしかいなかったな。コンサート会場を眺めても目に映る正門担なんてほとんどいなかった。大阪城ホールという大きな会場では正門くんを好きな人を見つけるのが難しかった。正門くんのことも探すことが難しかった。MCでその声を聞くことなんてほとんどなくて。いるだけみたいな感じで。でもたぶんいやきっとあのあけおめコンサート辺りから正門くんはいろんな人の目に止まるようになってた。私もそうだったし。2018年のあけおめコンサートは、私にとって正門くんに幸せにしてもらった初めての場所。

そしてここからやっぱり正門くんは【いろんな人の目に止まるようになった】。露出が増え始めた。舞台の中での出番がたぶん増えた。2018年の春松竹で「Happy」を歌うために松竹座の真ん中にギターを持って立った時、嘘だと思った。嬉しかったな。当時はそれまでのことをそんなに知っていたわけではないけど、正門くんがギターを持って松竹座の真ん中に立ったことに泣いた。真ん中に立っただけじゃなくてソロパートもあって。正門くんが注目され始めてる。関西ジャニーズJr.のなかに【正門良規】という人の存在が少しずつ確立されてる。そんな思いを持った。覚えてる。

春が終わったら、滝沢歌舞伎2018が発表された。「向井康二」「藤原丈一郎」「大橋和也」「草間リチャード敬太」「末澤誠也」。関西ジャニーズJr.のなかでも経験豊富で個人やコンビで色々な仕事を掴んでいた人達の中に、「正門良規」という文字があった。初めての松竹座以外での正門くんの舞台だった。最初は心配というか不安というか…きっとたくさん揉まれるんだろうなって思ってた。でもそれと同時にきっと正門くんは頑張るんだろうなって思ったし、実際雑誌のインタビューで頑張るしかない、吸収できることは吸収するって言葉を見た。そういう所が本当に好きだなって思った。

プライベートな話をすると、私自身この頃は教育実習と重なっていて。正門くんが頑張ってるから私も頑張ろうってそんな風に自分自身を勇気づけていた。この頃からかな、正門くんが私の原動力になり始めたのは。今まで好きになった人とは違うなって思った。好きなアイドルの頑張りが自分の頑張りに繋がってた。

歌舞伎の幕が上がると、ギターを弾いているという正門くんのレポが流れてきた。レポを読みながらめっちゃ泣いた。嘘だと思った。嬉しかった。自分の武器で掴み取った仕事だと思った。友達がGETしてくれたチケットで名古屋まで見に行った。赤いライトに照らされてギターを弾く正門くんは本当にかっこよくて。それ以上に嬉しくて誇らしくて。この人が私の好きになった人なんだ。私こんな人好きになれたんだ。歌舞伎が決まった頃の不安とか心配なんて消え去ってたな。正門くんを好きでいることが楽しくて仕方なかった。

歌舞伎が終わったらすぐに夏の松竹座「明日を駆ける少年たち」が始まった。青房の1メンバーとして、台詞があった。これはたぶんその前の年と同じ。でも2018年の松竹座はそれだけじゃなかった。一生忘れることは無いと思う。【Midnight devil】。関西ジャニーズJr.のセンター西畑大吾さん、信頼の丈橋、仕事の相棒小島健、このメンバーの中に正門くんがいた。びっくりした。まさかオリ曲を歌う選抜の中に正門くんがいるなんて思いもしてなかった。春松竹でオリ曲「Happy」でソロパートもらえて。ギターソロもあって。歌舞伎にも選抜されて。それを経ての【Midnight devil】。嬉しいっていう言葉だけでは表現しきれないくらいのものすごい高揚した気持ちだった。それに正直この5人でグループになるんだって思ってた。強すぎた。あんなに個人個人が輝いてる場所、しかもそこに自担がいる。ユニット化されるに決まってるって変な確信を持ってた。でもこの頃は今思うと、正門くん推されてるってちょっと調子に乗ってたかもしれない。このままどんどん上に上がっていくものだと思ってた。そんな風に思えるほど、春から夏にかけて正門くんの活躍は目まぐるしいものだった。

 

でもそんなふうに思ってたからなのかな。違うと思いたいけど。このまま上には行けなかった。関西ジャニーズJr.に新たにできたユニットの中に「正門良規」という文字はどこにもなかった。いやでも正門良規っていう名前がなかったことにショックを受けたんじゃないと今は思うんだよね。たぶん夏にかけて築き上げてきた正門くんの立ち位置がなくなってしまうことに対する恐れがすごくて。それが目前に迫ってきた感じで。いたたまれなかった。正門くんの仲の良い、レギュラー番組も一緒にしてるメンバーがいっぱいいて正門くんだけ取り残されたっていったら、言い方があれだけど。なんかそんな感じ。仲の良い友達がそのまま仲良いけど自分だけ別の場所に行ったみたいな。よくわからんけど。疎外感がすごかったのかな。

そして恐れていたように、梅芸のコンサートでの正門くん立ち位置は下がった。春と夏にたくさんあった出番は数が減った。舞台に立つのはオープニングとシャッフル少しとバンド部分とエンディング。明らかに出番が減ったことが見て取れた。梅芸は今思い出しても出番の少なさや夏の思い出の喪失感、何よりもステージに立ってる正門くんの笑顔を見る度にこの人が何を考えてるのかわからなくて怖くて仕方なかった。でもここで諦めるわけないって思って、折れてしまいそうな精神を「正門くんかわいい」「正門くんかっこいい」という思いに変えて応援してた。あの頃は辛かった。

でもその辛さの最中にも、滝沢歌舞伎ZEROへの出演だったり、映画「少年たち」への出演だったり。「応援しててよかった」って思える瞬間がたくさんあった。だからこそ、正門くんを応援することをやめなかったし、やめなかった(強調)。

そして梅芸の再来が来てもおかしくないと覚悟を決めて臨んだクリパ。初日のレポを見ながら、違う意味で「え??」が止まらなかった。春や夏の時みたいに出番が沢山あった。梅芸はなんだったんだと思った。私が見た梅芸は幻だったんじゃないか。でも実際にクリパへ足を運ぶともちろん正門くんの出番は多くてとても楽しかったけど、関西ジャニーズJr.の全体曲になると正門くんはいないし、いても後ろの方にいるし、関西ジャニーズJr.の新たな括りで歌って踊ってしてるし。よく分からなかった。10月に起きたことは嘘じゃないんだよなやっぱりって思いを抱いた。

クリパが終わるとあけおめが始まる。2回目のあけおめコンサート。去年はなかった正門くんのうちわがあった。金髪の正門くんのうちわ。嬉しかった。正門くんのうちわを持てることが嬉しかった。正門くんのうちわを持ちながらフォロワーさんと写真撮れることが嬉しかった。あと1年前にはほとんど見つけられなかった(私の視力の問題や視野の狭さもあったかもしれないけど)正門くんを好きな人もいっぱいいた。私自身正門くんを好きな人の友達も増えてた。あっちに金髪の正門くん、こっちに金髪の正門くん。あらあっちにも金髪の正門くん。こんな現象が起こってて嬉しかったな。でもやっぱり公演はちょっとしんどくて。これが今の正門くんの立ち位置なんだなって突きつけられた。正門くんが舞台上にいない時の自分の目に映る光景が眩しかった。キラキラしてたよ。

あけおめコンサートが終わると、1月18日がやってきた。ずっと精神がどうにかなりそうだった日。正門くんを好きでいて1番辛かった日。正門くん好きでいるのやめようって真剣に思った日。その思いは前もブログに書いたけど、

http://juri615mi.hatenablog.com/entry/2019/01/19/174558

今読んでても自分でちょっと泣きそうになる。元々あるはずだった公演が消えるっていう経験はもうしたくない。しかもタイミングがタイミングだったから、思考があるとこないとこに飛んでいってただただ精神的に辛かった。何回こんな思いするんだろうって思ったら最後、正門くん好きでいるのやめようって考えに繋がってしまう自分も辛かった。

でも、やめなかった。やめようって思ったけどここでやめたら正門くんの笑顔見ることできなくなってしまうって思ったからやめられなかった。あと、ブログにも書いてるけど「あの頃はいろんなことがあったけど、今は幸せだよね〜」ってフォロワーさんが言ってて、そう思えたら楽しいだろうなって。絶対思いたいなって。それだけだった。【幸せ】って思いたくて、正門くんを応援することをやめなかった。

正門くんを好きでいることをやめずに、滝沢歌舞伎ZEROもちゃんと見に行った。滝沢歌舞伎ZEROの正門くんは光り輝いてた。今まで見てきた正門くんのなかでも上位に食い込むくらい活躍が目まぐるしかった。素敵だった。こんなに魅力ある人を私は応援することやめるところだったんだって思った。大切なものを無くすところだった。滝沢歌舞伎ZEROの南座公演中にはこれからの正門くんの人生に関わるとてもとても大きな変化もあった。それは「あの頃は辛かったけど今は幸せだよね」って思えた日。2019年2月18日。Aぇ! groupの結成だ。いつになってもこの日の衝撃は忘れられない。結成されたばかりの日は思うところ沢山あったけど、次の日に【単独舞台】という文字を見た瞬間どうでもよくなってしまったのもよく覚えてる。単純だなって自分でも思った。それからずっと今までいろんな景色を見せてもらってる。「単独舞台」「凱旋公演」「単独コンサート」「カウントダウンコンサート」「京セラドーム公演」。どれも1年前には想像もできなかった景色。それに正門くん個人を応援するだけだった私を「Aぇ! group」というユニットを応援するいわゆる箱推しにもさせてくれた。正門くんを好きでいてよかった。応援していてよかった。

そして、今日。2020年3月14日。正門くんに初主演舞台「染、色」が決まった。私が今日このブログを書いたのは、嬉しくて嬉しくてこの嬉しさを表現するためには過去を振り返る必要があったから。なんでこんなに嬉しいか。それは正門くんを応援し始めた時には想像もしてなかった世界を見ることが出来たからだ。3列目にいて、推されたと思ったら後ろに下がって。どうしようもない。辞めようとも考えた。映画「少年たち」、Aぇ! groupの結成がなかったら、ジャニーズ事務所を辞めていたかもしれない人だ。そんな人が主演舞台をする。主演舞台をするんだ。正門くんを応援していて、いつか、いつか、叶えばいいな、いつか、いつか、行ってみたいなってそう思ってた。願って止まなかった、でも叶うのはまだまだ先だと思ってた【初主演舞台】が決まった。応援し始めた頃には想像もつかなかった景色が目の前に広がっていることが嬉しくて嬉しくて仕方ない。本当に何度私はこの人に助けられているだろう。何度この人に【幸せ】にしてもらっているのだろう。1人のアイドルを応援していてここまでこんなにも幸せなことってあるのか。あの時、約1年1ヶ月前、正門くんを好きでいることをやめなくて本当によかった。ここまで応援してきて本当によかった。ありがとう。

 

 

 

 

改めて初主演舞台『染、色』本当に、本当に、おめでとう。初主演舞台の喜びを知ることができたのは正門くんのおかげです。こんなにも嬉しい気持ちになれたのは正門くんのおかげです。正門くんの頑張りが私の原動力です。正門くんがAぇ! groupになってからずっと思ってるけど、今はさらに強く思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I'm happy now.

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長い独り言おしまい。