好きなコト、好きなモノ

オタクの独り言

大切な思い出を胸に抱きしめて

 

関西ジャニーズJr.が新しい形になってワクワクするのと同時にたまにほんの少し寂しい気持ちが溢れてくる。

だから今日は私の大好きな思い出の話をしたい。

関西ジャニーズJr.を好きになった時のことも含めて書こうと思う。

前を向くために振り返りたい。

振り返るのはこれが最後になるといいな。

ただの自己満ブログなので、お時間のある方だけ読み進めていってください。

 

 

 

 

 

 

 

私が関西ジャニーズJr.を初めて見たのは、NHK大阪放送局で午後5時から放送されていた「あほやねん!すきやねん!」だった。

当時は、濱田崇裕くんと中田大智くん、そして室龍規くんの3人が「参・忍者」として出演していた。

私はこの3人の雰囲気が大好きで。

毎週金曜日の1時間が1週間の幸せのひとつだった。

そして参・忍者をきっかけにして、B.A.D.やBOYS、Veteranの存在を知った。いわゆる関西ジャニーズJr.の黄金期と呼ばれる時代。

当時はコンサートに行くなんてことできなかったから、毎月のドル誌が楽しみだったな。

でもある日いつものメンバーが1人減った。

次に「あほやねん!すきやねん!」に現れたのは重岡大毅くんだった。

初めは3人の面影を探してたな。でも番組を見ていく中で重岡大毅くんも好きになった。

1人、また1人とメンバーは変わっていったけど、「あほやねん!すきやねん!」に出演していたメンバーはいつでも楽しそうで大好きだったよ。

 

そんなある日、重岡くんがジャニーズWESTとしてデビューすることになった。

でもカウコンで発表されたメンバーは桐山照史くん、中間淳太くん、小瀧望くん、重岡大毅くんの4人だけだった。

あの日幼いながらに、いろんな思いで胸が締め付けられそうだった。

いろんな別れもあったな。

それでもしばらくして7人でデビューするって知ったときは本当に嬉しかった。

初めてのMステの映像は今でもDVDに残ってる。

 

そしてジャニーズWESTがデビューすることになって、次の関西ジャニーズJr.を背負うメンバー達に

向井康二くん、平野紫耀くん、金内柊真くん、大西流星くん、永瀬廉くん、西畑大吾くんがいた。

この6人はとにかくキラキラしてて。

最高で最強の6人だった。

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でもまたある日、1人、また2人といなくなってしまった。

1人は自分の夢を叶えるために。

2人は東京で別のグループでの活動に専念するために。

私はここで一旦関西ジャニーズJr.とさよならすることに決めた。

自分の見てきた思い出だけを心に閉まっておきたかったのかもしれない。

 

でも私が関西ジャニーズJr.を見ることをお休みしていた間に

ジャニーズWESTが抜けた関西ジャニーズJr.を大きくしてくれた5人がいた。

西畑大吾くん、向井康二くん、大西流星くん、室龍太くん、浜中文一くん。

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彼らも5人でたくさん頑張ってたことを知った時、関西ジャニーズJr.から目を離していたことを少し後悔した。

 

そして浜中文一くんが卒業して

関西ジャニーズJr.のメインとなった4人。

2017年の東西SHOW合戦。

私にとってこの「東西SHOW合戦」が関西ジャニーズJr.との2度目の出会いになった。

毎日のようにレポを読み漁り、大笑いして。

いつの間にかまたまいジャニを見るようになって。

いつの間にか大好きになってた。

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4人が踊って笑ってる姿を見るのがとても楽しくて。

大好きだった。

歳も歴もバラバラな4人。

でも関西ジャニーズJr.を大きくしたいって思いは同じで。

それが好きだったんだろうな。

康二くんがボケて、龍太くんが突っ込んで。

大西畑の仲の良さに康二くんが寂しがって。

たまに抜けてる大吾くんを龍太くんが突っ込んで。

龍太くんをほかの3人がいじって。

目に見えない絆で4人は結ばれてるように感じられた。

そしてこの4人を好きになってから約3ヶ月後、

今の自担である正門良規くんに出会った。

私が正門くんを大好きになれたのは、

西畑大吾くん、向井康二くん、大西流星くん、室龍太くんの4人がいたからで。

だからこそ、私にとってこの4人は大きな幸せをくれたとても大事な宝物。

ずっと見ていたいなって思ってた。

いつかユニットが出来たとしても、この4人で一緒に「関西ジャニーズJr.」として活動して欲しかった。

でもそんな一オタクの願いなんて叶うはずもなくて。

1人は新たな場でアイドルをするために東京へ

1人は関西ジャニーズJr.の1アイドルとしていろんなお仕事をする方向へと

旅立った。

 

私はとても寂しかった。

またいつか4人が集まってバカ笑いしてる日々が戻ってきて欲しいなって

そんなことばかり考えていた。

4人がメインとして立つ関西ジャニーズJr. がもう見られない。

とても仲が良かった友達ともう二度と会えなくなるような。

そんな寂しさをずっと抱えてた。

でもそんな思いを抱えてばかりではいられなくて。

共に過ごした日々が、応援していた日々が、

戻ってくることは無い。

今この瞬間を目をそらさずに応援するしかない。

でもやっぱり怖くて。慣れなくて。

春松竹も当選しなかったけど、チケットを必死で探すことはしなかった。

新生関西ジャニーズJr.を見たいって気持ちと見るのがどこか怖いって気持ちが混在してた。

それだけ私にとって4人は大切なものだったんだなってその時改めて気づいた。

 

 

人にはいろんな思い出がある。

好きになった瞬間はみんな同じじゃない。

思い入れのあるものも違う。

私は4人がフロントにいて、

でもその1歩2歩後ろからいろんなメンバーたちが前に行ってやるぞ!ってがむしゃらに頑張ってる関西ジャニーズJr.を見るのが大好きだった。

そこに1番思い入れがある。

 

 

もうあの景色が戻ってくることはないのだろうけど

いつまでも心の中で大切にさせてね。

 

 

 

大好きだったよ。

みんな幸せになろうね。

 

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そして、これからよろしくね。

また新たな宝物をよろしくね。

 

 

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